HSP・更年期の不調は舌にあらわれる|漢方×舌診のやさしいケア


HSP・更年期の不調は「見えにくい」からこそ苦しい

「なんとなく不安」「気持ちが沈みやすい」「疲れやすいのに原因がわからない」──

そんなお悩みを抱えるHSP気質の方や更年期世代の女性は多くいらっしゃいます。

病院の検査では異常が出ない。でも毎日がつらい。そんな“見えないつらさ”に、もっとやさしいアプローチはないのでしょうか。


漢方の舌診で心と体の状態を見える化

漢方薬局ミモザでは、カウンセリング時に**「舌診(ぜっしん)」**を行っています。

これは、東洋医学の伝統的な診断法のひとつで、舌の状態から内臓や血流、自律神経の状態までをも読み取るものです。

舌は内臓と心の鏡。

舌苔の厚み、舌の色やむくみ、裏側の血管の浮き具合などに注目し、今のあなたの状態を“見える化”していきます。


舌の変化が体調改善のサインに:実際の症例より

あるHSPのお客様は、2年前には強い不安感やパニックに悩み、日常生活にも支障が出ていました。

カウンセリングと漢方を続けていく中で、心身のバランスが少しずつ整い、明らかな変化があらわれたのです。

それは「舌」でした。

  • 舌苔が薄くなり
  • 舌の色が健康的なピンク色に変わり
  • 裏側の紫色の血管も目立たなくなってきました

これらの変化は、体の巡りがよくなった証拠

お客様ご本人も鏡で変化を見ながら、「本当に変わってる…!」と驚かれていました。

その実感が、漢方を続けるモチベーションにもつながるのです。


HSP・更年期の不安に寄り添う、やさしい東洋医学

HSPや更年期の方にとって、ただ「我慢」や「気の持ちよう」で乗り切ろうとするのはつらすぎます。

東洋医学では、心と体を切り離さずに整えることを大切にしています。

漢方薬は、体質や状態に合わせてオーダーメイド。

舌診を活用することで、その時々の体調にぴったりの処方ができるのです。


舌は内臓と心の鏡。一緒にチェックしてみませんか?

体調が整えば、心も自然と落ち着いてきます。

その変化を「舌」で目に見えるかたちで確認できるのは、HSPさんや更年期の方にとって大きな安心材料となるはずです。

「何から始めたらいいかわからない」──そんな方こそ、まずは鏡で舌を見てみませんか?

今日の舌が、あなたの“内側の声”を教えてくれるかもしれません。

【漢方薬局ミモザ】

HSP・更年期のための漢方カウンセリング

舌診で体の声を読み解き、無理のない改善をサポートします。

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